「FARO(ファロ)」加藤峰子の描く世界とは?「パティシエ ... | 就是愛看書
![「FARO(ファロ)」加藤峰子の描く世界とは?「パティシエ ...](https://i.imgur.com/y8QtHep.jpg)
2022年1月29日—...資生堂が経営・資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン「FARO(ファロ)」でシェフパティシエをつとめる加藤峰子さん。
![「FARO(ファロ)」加藤峰子の描く世界とは?「パティシエ ...](https://i.imgur.com/y8QtHep.jpg)
パティシエたちによるリレー式連載「パティシエとして、生きるには」。パティシエたちによる、お菓子への想いとその歩みをドキュメンタリータッチでお届けするこの連載も5回目となります。前回は、鎌倉の「Regalez Vous(レガレヴ)」、フランスから帰国したばかりの佐藤亮太郎シェフの激動の20年間をお届けしてきました。そんな佐藤亮太郎シェフが次に指名したのは加藤峰子シェフ。
「ミシュランガイド東京2022」において、2年連続の一つ星を獲得したニュースでも最近耳にすることも多い、資生堂が経営・資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン「FARO(ファロ)」でシェフパティシエをつとめる加藤峰子さん。彼女が歩んできたヒストリーと、一つのお皿に描く、あふれんばかりの壮大な想いとイマジネーションの源をお届けしていきます。
イタリアで感じた「人生を賢く、楽しく生きる」ということQ.まず初めに、弱冠16歳にして「イタリア」へ行かれた理由と、そこで感じた食文化や価値観の日本との違いを教えてください。
加藤シェフ「イタリアは、両親の仕事の都合です。幼少期から西洋の物や食材、そして文化に触れる機会が多かったです。そんな中でもイタリアという国には大きな魅力があって、それは“人間力”だと思っています。
人間力のある人の集まりで、人生を賢く生きている人達。“賢い”ということは、本を読んだり、日本の受験勉強ではないけれど、知識をつけて賢くなる、ということではなく、
“人生をきままに楽しむ生き方ができる”
そういうことだと思っています。それは一つの固定概念にとらわれないし、その場で人生を楽しみながら生きる、そんなイタリア人に囲まれて育ったので、私自身の持つ感性、そして自分の決断に大きな影響を与えてくれるものでした。
のびのびと生きるというか、あえてゴールを決めないで、自分にあったやり方を見つけて生き抜くイタリア人の気質とアティテュードは素晴らしい...
FARO 新橋汐留イノベーティブ・フュージョン 料理人 加藤 ... | 就是愛看書
SRA | 就是愛看書
「FARO(ファロ)」加藤峰子の描く世界とは?「パティシエ ... | 就是愛看書
「ゴ・エ・ミヨ」ベストパティシエ賞を受賞した加藤峰子さんが | 就是愛看書
『SHINZO&arita huis』 池田孝志氏と『FARO』 加藤峰子が初 ... | 就是愛看書
【料理人ストーリー】「FARO」加藤峰子氏インタビュー | 就是愛看書
東京 銀座 『FARO(ファロ)』のシェフパティシエ 加藤峰子が受賞 ... | 就是愛看書
東京・銀座「FARO」シェフパティシエ 加藤 峰子 Mineko Kato | 就是愛看書
![](https://i.imgur.com/y8QtHep.jpg)
《東京名店餐廳新Dessert》大境文化 978-986-06369-0-1 (精裝, NT$600, 210面, 26公分)
《東京名店餐廳新Dessert》好看嗎?作者加藤順一,小林里佳子,加藤峰子,淺井拓也,西尾萌美作;胡家齊翻譯由「大境文化」出版,...